突然ですが車のメンテナンスきちんとできていますか?
私自身もメンテナンスをきちんとメンテナンスできているか不安になったので、今回メンテナンスについて詳しく調べ、実践してみました。
どこまでセルフメンテナンスをすれば良いのかという話をする前に、メンテナンスをするメリットをまず確認してみましょう。
1つ目に「愛車を長持ちさせるため」ということがまず挙げられます。これは当然のメリットですよね。
そして2つ目のメリットは車検が安くなること、売却時に高額売却を実現させることができるといったお金に関するメリットもあります。
今回私がメンテナンスについて調べて実践しようと思ったきっかけが、メンテナンスによって得られるメリットが大きいと思ったからなのです。
洗車も大事なメンテナンスの1つですが、実は自分でできるメンテナンスはこれだけではありません。
ここでセルフメンテナンス6つと、お店でやるべきメンテナンスについて並べてみました。あなたはどれくらいできているかチェックしてみましょう。
<セルフメンテナンス>
①洗車・ボディ状態のチェック
②タイヤの空気圧・状態チェック
③ヘッドライト、ブレーキランプ、ターンランプのチェック
④ウィンドウォッシャー液、冷却水の補充・交換
⑤エアコンフィルターのチェック
⑥ワイパーのチェック
<定期的にお店で行うべきメンテナンス>
①エンジン周り
②ブレーキ関連
③タイヤ交換
④エアクリーナーの交換
項目だけ合計10個挙げましたが、内容は細かくあります。そのメンテナンスの項目内容は細かくありますので、その詳細については下記記事で詳しく解説、紹介していますので確認してみてください。
【愛車のメンテナンス】セルフで行う6つの項目とお店で行う4つの項目
セルフメンテナンスのタイミングは2〜3ヶ月に1回、お店でのメンテナンスは1万キロ走行につき1回、または半年に1回程度で考えておきましょう。
整備不良で事故に繋がる可能性も考えられますし、無灯火などで点数を引かれることも考えられます。
簡単にできるメンテナンスだけで、このような無くてよいことを未然に防ぐこともできます。
洗車を行う方は多くいますが、これだけでは正直足りません。
今回の投稿内容を振り返りもう一度自身の愛車へのメンテナンスについて見直してみましょう。