唐突ですが、今回人生で9度目の愛車との別れをしてきました...
大事に乗ってきた車なだけに、何度経験しても愛車との別れは寂しいものです。毎回引き渡し前日に丁寧に洗車をして引き渡しの準備をするのですが、洗車し終わったあたりから徐々にズシーンと心にくるものがありますね...
車好きの方は特に共感してくれる方多いのではないでしょうか？
今後も愛車との別れに『慣れ』がくることはまずなさそうです...
ただ、僕は毎回寂しさを埋めるためにこっそりやっていることがあります。
自分なりの方法をアイディアとして今回は運営しているメディアに書き連ねました。
車を売ると寂しい...9度経験した私が提案する悲壮感を最小限に抑える5つのアイディア
「同じことやってる！」「こういう方法実践してる！」というようなことがあればぜひコメントをもらえると嬉しいです！
大切に乗ってきた愛車なだけに納得がいく売却金額が出なければ売却の意思を決めきれない方も多いはずです。そんな方にも愛車の価値を相場以上に引き出す方法も一緒に書きましたのでぜひ参考にしていただければ幸いです。
少し個人的な話をしますが、僕は車が小さい頃から好きで高校を卒業する頃には免許をとり、車を買うためにバイト、バイトの高校時代を過ごしました。
そんな努力の甲斐があって、同級生の中でも最速で"愛車"を手に入れたのを今でも覚えています。嬉しかったなぁー
最初に買った車は約12万キロ走行の①スズキのジムニー。
そこから、大学生になりまた貯金をして②クラウンアスリート(もちろん中古。先輩から買わされました)
クラウンが半年で故障し、③ワゴンRを親から譲り受けました。これが3台目です。
最初は「ワゴンRかぁ...」と思っていましたが、なんだかんだ地元が車が必要不可欠な車社会だったのでとても大切に乗っていました。大学卒業のタイミングで妹へワゴンRは譲り、その後上京をしたので一時期車は持っていませんでした。
社会人5年目に差し掛かったタイミングで、やっぱり車所有の夢は諦めきれず④シボレーのカマロを激安価格で購入しました。確かカーセンサー経由で購入したはずです。よく考えればこのときからカーセンサーにお世話になっていたんですね...
正直東京で車を持っていること自体苦しくなったので1年もしないうちに、⑤N-BOXに乗り換えました。そこから2年間はこのN-BOXにお世話になりました。N-BOXはコンパクトで広々していてめちゃくちゃ好きです！いつかまた購入したいと思っています。
僕の車好きは『頭文字D』というアニメをみてからだったので、本当はスポーツタイプの拘った車が欲しいと思い、ここで思いっきって6台目に⑥マツダのRX7を購入しました。この車にはサラリーマンながらお金は注ぎ込んだ方だと思います。
ちなみに一番思い入れがあったのでかなり寂しさを感じたのを覚えています。
その後は⑦プリウスα、⑧レクサスRXと乗り、今回の約2年乗った⑨アルファード売却に至ります。
正直なところコロナの影響もありながら泣く泣く手放す結果になりましたが、次の所有者には大事に乗ってくれるだろうと信じ今回手放す決心をしました。
自分の話が長くなりましたが、車好きで計9台車を乗り繋いできたわけですがやはり別れは寂しい！！！
次購入する車は少し先ですが決まっています。それまでは電車を乗りこなし生活していく所存です。
