教養としての車学

車雑誌記者が車の楽しみ方・賢い売買方法等をご紹介!

MOTA車買取でクラウンを売ってみました!とても良い感じでした~

MOTA車買取で売却したクラウン

MOTA車買取で売却したクラウン

MOTA車買取でクラウンを売ってみた感想

愛車のクラウン(ハイブリッド2.5G)をMOTA車買取で売ってみました。

想像以上にスムーズに進んで、翌日には取引を完了させることができました。

その全記録をコンテンツ化して「車一括査定の窓口」にアップしましたので読んでみてください。

www.genderadvisorybureau.com

MOTA車買取の流れについて

MOTA車買取の大きな流れは、以下の順番になります。

  1. フォームから受付(最大20社が査定に参加)
  2. 当日18時もしくは翌日12時にオンライン査定結果が開示
  3. オンライン査定の上位3社から電話が来る
  4. 上位3社と現車確認について調整
  5. 現車確認後に最終買取額が確定
  6. 必要に応じ、各業者と買取額について交渉
  7. 売却先業者の確定&契約
  8. 車両の引き渡し&振込

すなわち、最初にオンライン査定を実施して、その内の上位3社と交渉して現車確認に進みます。

MOTA車買取を選んだ理由

MOTA車買取を選んだ理由は、色々ありますが、大きな点では以下の3つです。

  1. 買取業者からの電話がとても少ない
  2. 交渉先が査定額の上位3社に限定されるため効率的
  3. オンライン査定の段階で、最低買取額が確定している安心感

特に、「電話が少ないこと」と「最低買取額の確定」が、決め手となっています。

WECARS(旧ビッグモータ)は変わった!と感じました

現車確認は、ネクステージさんとWECARS(旧ビックモータ)さんの2社にやってもらっいました。

特に、WECARS(旧ビックモータ)さんについては、査定の方法も含め、全般的に対応が丁寧で、良い方向に変わった印象が強かったです。

なかでも、塗装膜の厚さを計測する機器を用いての査定は興味深かったです。

実際に当機器を用いて査定している様子はこれです。

塗装膜の測定

機器を用いた塗装膜測定

塗装膜の測定

機器を用いた塗装膜測定

MOTA車買取は管理画面(マイページ)が良かった

流れとしては、最初にオンライン査定が実施され、その結果が管理画面に表示されます。

時間が来れば、各社の査定額が自動的に表示されるため、比較検討が簡単で、かつ最低買取額も確認できるので、とても便利です。

よく考えられているな~」って印象です。

これが、管理画面(マイページ)の査定額の表示部分です。

MOTA車買取のマイページ

MOTA車買取のマイページ

詳細は、「MOTA車買取のマイページは比較検討が超簡単」をご参照ください。

まとめ

以上、MOTA車買取でクラウンを売ってみた感想について紹介しました。

車一括査定を利用することで、複数業者の査定が簡単に受けられるメリットがあります。

一方、車一括査定のデメリットとして、利用した直後の業者からの電話集中にイライラしてしまう人も多いようです。

MOTA車買取は、こうしたメリットを最大限にしつつ、デメリットを最小限にする方法を上手にシステム化している感じです。

興味がある人は、先ずは私の体験談を読んでいただければ、メリットやデメリットを含め、全般的な流れがスムーズに理解できると思います。

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